EDC

ARC COMPANY のEDCケース 4種類を比較レビュー

ARC COMPANY(アーク・カンパニー)は、アメリカに拠点を置く、ハンドメイドのEDCオーガナイザーメーカーです。

今回、ノート、EDCギアがスッキリ入るケースなど3種類を追加購入しました。カラーはすべて私の大好物マルチカムブラック。

2022年7月に同社のウォレット、THE BOLDER XL を購入して以来、通勤バッグの中に入れっぱなしで使用していますが、1000デニールの生地+返し縫い、生地の端の熱処理がとても頑丈で、破れも擦れもありません。

ギアのカタチに馴染んでいい感じ。

以前のレビュー記事はこちら

それでは他のギアなども交えて、小さい順ご紹介します↓

【小:備え】The Grunt Case

まずは、今回購入した中で最もコンパクトな「The Grunt Case」

とてもシンプルでかっこいい、ナイフ&ペン用ケース。というかスリーブ。

The Gruntの際立った特徴の一つは、ペンをしっかりと固定するために外側に戦略的に配置された革新的な伸縮性バンドです。この考え抜かれたデザインにより、ペンは常に手の届くところにあり、メインポケットはナイフ、マルチツール、その他の必需品を収納するのに十分なスペースが確保されます。スイスアーミーナイフ、ポケットナイフ、マルチツールなど、どんなものを持ち運ぶ場合でも、The Gruntなら安心です。
https://arc-company-usa.com/shop/p/the-grunt-edc-slip-case

レザーマン スケルツールとスペースペン↓

スケルツールKB、Streamlight MicroStream USB、スペースペンを入れて、車に準備しておいても良いかもしれない↓

スペースペンなら真夏の車内にも耐えられる。

Fisher Space Pen

フィッシャースペースペンを製造しているのは、アメリカの「Fisher Pen Company(フィッシャー・ペン・カンパニー)」というメーカーです。

EDC(Everyday Carry)の世界では「究極のバックアップペン」

歴史をざっくり説明します↓

「1960年代の前半、宇宙飛行士は鉛筆を使っていましたが、芯が折れて無重力空間を漂うと精密機器に悪影響を及ぼす恐れがあり、また鉛筆の「木」の部分は、純酸素に近い当時の船内環境では非常に燃えやすく、火災のリスクがありました。
フィッシャー氏が完成させた「スペースペン」をNASAに持ち込み、過酷なテストをクリアしたことで、1968年のアポロ7号から公式に採用されることになったのです」

よく言われる「一方ロシアは鉛筆を使った」というジョークは事実ではなく、後にロシアもスペースペンを購入して使っています。

どんな体勢でも書ける:上向き(逆さ)でも、寝転んだ状態でもインクが途切れません。

過酷な環境に強い:水中、油の上、極寒(-35°C)から酷暑(121°C)まで対応。

劣化しにくい:インクが密閉・加圧されているため、理論上は100年放置しても乾燥せず、すぐに書き出せます。

そして、一番重要なことなんですが、デザインがとてもカッコよくて、実物はとてもスリムでコンパクト。

ブレットの場合、収納時はかなり小さく、展開時は書きやすい長さに↓

しっかり所有欲も満たせる真鍮製&マットブラック!クリップの有無も選べる!

代表作である「ブレット(弾丸)」クロームモデルは、その優れたデザインからニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示収蔵品に選ばれています。

購入は正規代理店がおすすめ。ハンズやロフト、伊東屋などでも販売されています。

私はついでの買い物があったのでアメリカAmazonで購入。国内より少し安く送料も良心的でしたが、海外通販のリスクは少々あるかもしれないので自己責任でお願いします。

公式サイトはアメリカ国内販売のみです。なかなか見応えのあるウェブサイトなので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

NASAとか米軍とかアルテミスとか…欲しいものがいっぱいある…

【中:機動力】The Heist EDC Mini Notebook Wallet

「EDCギアが入る財布」としての機能に、ミニノートをプラス。「The Heist EDC Mini Notebook Wallet」

以前レビューした「THE BOLDER XL」とサイズ感は同じ。しかしもっとスリムで小さいギア向け。背面ポケットもありません。

こちらにはArcCompanyオリジナルノートが付属↓

前面ポケットは全カラーブラックに統一されていておしゃれ。ここには小さ目のナイフとペン、またはライトなどがかっこよく収まります。

内部はカード スロット。その下にはさらに多くのカードや現金を収納できるスペースがあります。

そしてミニノート収納スペース。ノートなしでも、レシートポケット等の使い道がありそう。

MICRO LOGノート

EDC GARAGEでピッタリサイズのノートをつくりました。無地64ページ。

実はこの手のひらサイズのミニノート、モレスキンのXSエクストラスモールと同じサイズなんですが、モレスキンではすでに廃盤?になっていて全然手に入らない。

表紙はフィールドノートのように厚紙仕様で頑丈。シャツの胸ポケットやパンツのポケットにちょうどいいし、財布やEDCポーチにも、どこにでも挟んでおけるナイスなサイズ。

少しかっこよくレーザー彫刻して、EDC GARAGEオリジナル仕様に。ついでに便利なステンシルも作りました。

薄さ0.6mmで書きやすく、薄いけど柔らか過ぎず、コシがあるPLA-カーボンファイバー製。


縦と横の分割ガイドもあるので、ページの真ん中に簡単に線を引けます。

ToDoリストや買い物リストなどもすぐにつくれます。

MICRO LOGノートとステンシル、セットで数量限定販売してます。気になった方は是非、オンラインストアをチェックしてみてくださいね。

休日はこれを持って身軽に出かけたい。

バレットジャーナル – Bullet Journal

こういう小さなノートに何かを書くときはバレットジャーナルで使われる「KEY」という記号がとても便利。

バレットジャーナル(Bullet Journal / BuJo)は、ライダー・キャロル氏が考案した「箇条書き」をベースにした手帳術です。

  • • タスク(やるべきこと)
  • X 完了したタスク
  • > 移動したタスク(明日以降に回す)
  • – メモ(事実やアイデア)
  • ○ イベント(予定)
  • =感想

日記というよりただの客観的な記録で、圧倒的に文字数が少なくて済む上、情報が上手に整理整頓されていく。

手書きが嫌い、続かない、デジタル派な方にも是非おすすめしたい手帳術です。

【中:大容量】The Bolder XL Wallet

こちらは以前レビューした「The Bolder XL Wallet」

実はこちらにも先ほどの小さなMICRO LOGノートが、背面のポケットにシンデレラフィットします↓

ノートをサッと取り出して使いたい方はこちらのウォレットの方が便利かもしれない。

そして、より大きなツールがたくさん入ります。

【大:母艦】The Tracker Notebook Case

最後は、「The Tracker Notebook Case」

こちらのケースは愛用のフィールドノートがピッタリのサイズ。

普段フィールドノートはパンツのポケットに直接入れていますが、たまにポケットに何も入れずスッキリさせたいなと思うことがあります。

このケースなら普通サイズの長さのペンも入るので、書きやすさにこだわった日本製のペンも携帯できます。

最近ハマっているのが三菱鉛筆ユニボール ワン F 0.38 消炭↓

小さめのノートに最適な細さで黒がかなり濃く、塗りつぶしても裏移りしない。すごい。

安いのに、金属のスタビライザーが高級感あって、クリップも使いやすく可動式、しかもクリップがブラックアウトされてる。

気に入りすぎて職場、自宅、持ち運び用に3本買いました↓

The Tracker Notebook Caseなら、EDCの基本の4つ、ナイフ、ライト、ノート、ペンが、すべてひとつにまとめられる↓

Field Notes

フィールドノート(Field Notes)は、アメリカ・シカゴ生まれのノートブランドで、現代のEDC(Everyday Carry)シーンにおける「ポケットノートの標準規格」とも言える存在。

とにかくかっこよくて頑丈で、壊れる前に使い切るナイスなノート。

EDCギアを撮影するときも、乗せるだけで何故かカッコよく撮れます↓

ホッチキス3点留めで丈夫。ピッチブラックは針までブラック。こういう細かいこだわりについニヤリとしてしまいますね↓

前述のバレットジャーナルとの相性も抜群です。

フィールドノートの購入はアメリカAmazonがおすすめ。以前は日本にも代理店がありましたが、取り扱いを辞めてしまったようです。

公式サイトも日本に発送してくれるし、品揃えが完璧なのでおすすめです。送料はアメリカAmazonの方が少し安いです。

Field Notes用ステンシル

フィールドノートサイズのステンシルもつくりました。こちらは単体で販売しています。

先ほどのMICRO LOGノート用と同じく薄さ0.6mmのPLA-カーボンファイバー製。一度使うと依存してしまうほど便利です。

まとめ

4種類のケースと、関係のあるものをいくつか宣伝も交えてご紹介しました。

個人的にARC COMPANYのすごく好きな部分は、「頑丈な1000Dの生地と縫製の質」「合理的なデザインでなおかつカッコ良い」「マルチカムブラックの選択肢がある!」というところです。

そのほかの写真は是非ARC COMPANY Instagram で!

「あぁこれがピッタリ入るのか…これはぜひ真似したい…」となること間違いなしです。

ARC COMPANY ケースの購入は公式サイトで!送料もお安く、各種決済方法が選べます。

本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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