EDC(everyday carry日常の持ち物)2019/5
続きです↓
小物入れは前回までのセリアのスライド缶からフラッシュライト MARATAC AAA購入時のケースに変更。
まさかのぴったりサイズだったので採用することにしました。
中身はアルミクリームコンテナ5g用(セリア)。
ケースのカーブにフィットしていい感じです。今は頭痛薬を入れてますが、元々はクリーム缶なので、オロナイン、ワセリン、ニベアなどの軟膏、ヘアワックスまたは自作のろうそくなどいろいろ妄想が膨らみます。こんなに小さく持ち運べるのは嬉しい。旅行グッズ売り場?にありました。
内部にマグネットシート(セリア)を貼り付け、ネオジム磁石(セリア)でドライバービット、缶切りを固定。缶切りはU.S. ShelbyのP-38。
大体の位置が決まったらマグネットシートとネオジム磁石を瞬間接着剤で固定しました。(ケースにネオジム磁石を直接固定すると後で位置変更ができなくなるので)
そのほか、瞬間接着剤1g(セリア)、爪切り、ボールペン、無印良品ソーイングセットの縫い針、エスビナーマイクロロック、安全ピン、瞬間接着剤開封用ピン。
ケースがブリキ缶なら磁石との相性も良かったのですが、プラスチックなので固定させるのが大変です。しかし、透明なので中身が一覧できて良い。と思うことにします。
中身をネオジム磁石で固定するやり方はこの方を参考にしました↓
勝手に師匠と呼んでます。
磁石で固定すると、ツールの劣化も防げるし、場所が決まっているとスペースを無駄なく使えて、探す必要もなく、片付けるのも早いです。
ケース裏にはユーティリティナイフの替え刃をマスキングテープでペタリ。
いざという時はダクトテープや粘着性包帯で持ち手をつくり、簡易なナイフとしても利用可能。
これが先ほどのジップバッグに貼り付けたネオジム磁石とくっついて、歩きながらポーチを開けたりしても、ケースが落ちて中身をばら撒いてしまうことはありません。
ケースの下にはクリーニングクロス。Oculus Goに付属していた小さいものです。
ケースのカーブが絶妙でファスナーの開閉がしやすい。
トラベルウォレット
上記のMaxpedition ミニポケットオーガナイザーと一緒にバッグに入れているBOND トラベルウォレット。Maxpeditionと同じく頑丈そのもの。
外側
外側ポケットにはREXFORD RUT V3 TAD EDITION。とフリクションスリム スケルトン(非売品)←替え芯のおまけです。
先ほどのユーティリティーナイフの替え刃はこのREXFORD RUT V3用です。
ダンボールカッターや工作用に。栓抜きとプライバー、缶切り、六角ビットホルダーの機能もありますが、なによりEDCのスペシャルアイテムとしての満足度が高いです。薄くて省スペース。チタン製。
裏側には先日レビューした薄型バッテリー。この薄さ大きさで5,000mAh。USB-C入力。
中身
中身は先日のレビューと変わらず、フィールドノート、通帳サイズのお薬手帳、保険証、診察券、体温計ミニチェック、薬、予備のケーブル、ライトニングアダプター、USB-Cアダプター。
まとめ
今回は追加が多めですが、品を厳選した事と、収納場所を工夫したことで、厚みがそれほど変わっていないのがポイントです。スキマが多かった証拠でもありますね。
それにしてもセリア大活躍でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。