SOTO ST-310用 デッドスペースがなくなるフルカバーアルミ縞板遮熱板 ブラック

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大人気のSOTOのバーナーST-310。いろいろなタイプの遮熱版が販売されていますが、やっぱりこれがかっこいい。

ブラックが登場

N-projectさんのアルミ縞板遮熱板、フルカバータイプにブラックアルマイトが登場!

シルバーが出て間もない頃、即購入、即塗装しましたが、黒が出るなら待ってれば良かったな…

などとわけのわからないことをつぶやいてますが、純正アルマイトブラックは嬉しい。

塗装する手間を考えれば600円の差額なんて全然安い。

ちなみに今となっては誰も興味ないと思われますが、塗装に使用したこちら↓のアサヒペン カラーアルミスプレー。
アルミにめちゃ食いつきがよく、多少ぶつけても剥がれません。一部下地処理が悪かったのか爪でペリペリ剥がれる箇所がありましたが、重ね塗りでさらに強固な塗膜になりました。耐熱塗料ではありませんが、遮熱版には全く問題なし。

アルミを塗装するなら絶対これ。

シルバーや黒以外のカラーにしたいあなたは是非これで塗装をオススメします。

注:この記事に出てくる遮熱版は全て純正アルマイトではなく自家塗装したモノです。

遮熱版としての性能

ちょっと大きめの鍋や鉄板を使う時はガス缶への熱が思いもよらない温度になっていたりしますので、やはり遮熱版は精神衛生上あったほうが安心です。

使用中は結構な熱さになりますが、ST-310にはもともと小さい遮熱版が付いてるし、このアルミ遮熱版も熱伝導が良いのでさらなる空冷効果が期待できそうです。

ブラックのグリラーとの相性もよし。

このイブキクラフトのグリラーは、陶器製なのでテフロンの空焼きの心配もなく、強火で肉の表面をカリッと焼くことができる。そして鉄板のようにシーズニングの手間や、サビの心配もないのが◎

キャンプの焼き物には是非ともグリラーを推したい。
蓋があるのでギョウザもいいね。

家でグラタンやドリアも超おすすめですよ。もちろん電子レンジも使用可能です。結構コンパクトサイズなので4人家族の方はもう一個買いましょう。

ソロキャンプなら最高のサイズ。

こんな感じで焼けた肉をフタによけていける↑

グリラーのお掃除は、こちら↓のMSRのディッシュブラシスクレイパーが最高です。

ガス缶カバーとの相性

バリスティクスのガス缶カバーも一応使用可能。

ちょっとぐらつくけど大丈夫

ものをのせれば安定します。

カバーを使うならあと1ミリ足が長くてもいいかも、と思いますが、使用には問題ありません。

汚れを軽減

肉を焼いたりすると、油が飛び散るのがイヤ。

でも遮熱版を洗うだけで済むので、とても楽。

ガス缶やカバー、バーナー自体の汚れがほぼなし。心おきなく肉が焼ける。

デッドスペースなし

フタや箸、トングを置いたり、次の具材のスタンバイスペースとして。
高低差も少なくなるので見た目にも安心です。

とは言いつつもフタ置きはヤマザキを愛用↓

かっこいい

セリアの風防もしっかり使えます。

とにかく無骨で素敵。特にブラックは目立たずさりげなくかっこいい。ブラックのST-310と相性抜群。

まとめ

SOTO ST-310をお使いの方には間違いなくオススメなN-project アルミ縞板遮熱板。

安全性も、見た目も、使い勝手もアップグレードしちゃいましょう。

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