【レビュー】EDCギアの整理整頓に Maxpedition タクティカル トラベル トレイ

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キャンプや旅行にも便利な小物用トレイを購入してみました。

鍵、スマホ、カードケース、ライト、小銭、レシート、ポケットの中のものや、身に着けているもの、EDCギアを、とりあえずここにガサっと出してリラックスしたい。

Maxpedition Gear Tactical Travel Tray

仕様

広げたサイズ:31.75cm × 27.94cm (約)
トレイサイズ:21.59cm × 13.97cm x 5.08cm(約)
素材 : 1000デニールバリステックナイロン
カラー: ブラック
防水・耐磨耗加工
Made in TAIWAN

意外と大きくて、物をたくさん入れられます。マックスペディションなので耐久性は間違いなさそうですね。かなり頑丈に縫われています。

ゴムバンドがセンターからズレてるのはちょっと気になりますね。こういう個体差はなるべく無くしてほしい。

裏面はレザーっぽい感触のナイロンでテフロン加工、引っかきや汚れに強く、想像してたより柔らかい。

定価は$26.99- 日本のAmazonでは3,600円ほどで販売されていて、送料を加味すると、海外通販でも日本で購入しても同じくらいです。

ポケットは手前に長いものと、奥にカードサイズの幅が2ヶ所。奥のポケットは深さもあり、中で繋がっているので、かなりの容量があり、ハサミなどもスッポリ入ってしまいます。

クリーニング手順

  • 湿らせた布で拭き取ってください。
  • 自然乾燥させてください。
  • 洗濯機で洗わないでください。
  • 洗剤や漂白剤は使用しないでください。

とのこと。汚れたらサッと手洗いして乾燥させておけば大丈夫ですね。

一ヶ所にまとめておけば無くさない 出かける時も忘れない

肝心の使い勝手ですが、非常に良いです。

このトラベルトレイを使い始めると、メインのEDCギアは大体ここにあるという環境になり、机の上も頭の中も整理できます。

ゴムバンドがあるので風のある場所でも安心

あとで精算する請求書や領収証、レシートはバンド部分、もしくはポケットに入れておくと忘れません。

キャンプの時も、貴重品がテント内で行方不明になったりしないし、シュラフから小銭が出てきたりしない。

Helinox等の屋外用のイスって結構タイトでポケットの中身が邪魔だったりする…

メンテナンス用として

自宅では、メガネのメンテナンスや、温度計の電池交換の時も、小さいネジを無くさないし、ライトの電池も転がらない。

ある程度クッション性があるので時計やスマホを入れるときも安心↓

旅行用として持ち運ぶ時は広げた状態でバッグのスキマに差し込むか、半分に折りたたむ事でコンパクトに持ち運べます。

Maxpeditionにした理由

こういう折りたたみトレイは各社いろいろありますが、マックスペディションのタクティカルトラベルトレイはポケットやバンド、折りたたみ可能など、ひと工夫あって見た目も非常にかっこいいです。

やはりポケットがあることでトレー内での整理がある程度でき、容量も多くなるツールを立てられると言うのがすごく良いですね。

適当にEDCギアを入れてみましたが、なんとなく大きさがわかるでしょうか…

1.SAVER(チタン製)
2.MARATAC Compact Trauma Shears
3.VICTORINOX 爪切り
4.AirPodsPro(NOMAD Rugged Case)
5.SUREFIRE G2X-MV+THYRM SwitchBack 2.0
6.TRAYVAX CONTOUR WALLET
7.VICTORINOXスイスカードライトT3

まとめ

自宅でのEDCギアの整理整頓、旅行時のポケットの中身の整理にも超おすすめな、Maxpedition タクティカル トラベルトレイのご紹介でした。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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