EDCには必ず入れたい信頼のBICライター J25ミニ
EDCに絶対必要な火。ジッポやピーナッツライターなども所有欲が満たせて良いのですが、いざという時にオイルがない!ということも…
やっぱりこれでしょ↓
着火回数
レギュラーのJ26なら3,000回、ミニでも1,450回という驚愕の着火回数。他の100円ライターの2〜3倍長持ちするというから驚きです。
公式動画はこちらです↓
先日ご紹介したEDCに入れているのはBICライター J25ミニ。
他のミニツールとの相性もよいナイスなサイズ感。ミニならマスキングテープやビニールテープホルダー、レギュラーサイズならダクトテープホルダーとしても定番の使い方です。
安全装置はペンチで引っこ抜くだけで簡単に解除できますが、子どもの手には絶対に触れないところに置くか、キャンプなどで火の教育をしっかり行いましょう。
低温に強い
一般的なブタンガスの沸点は-0.5℃に対しBICライターに充填されているイソブタンガスの沸点は-11.7℃。この違いはかなり大きいです。
また、アウトドア用でよくあるミックス系のガス。極低温環境ではプロパン→イソブタン→ブタンの順に消費されるので最後は沸点が低くなります。
BICライターは100%イソブタンガスなので低温環境でも最後まで炎が安定しているんですね。
実際マイナス5℃のキャンプでターボライターが着かなくなり(今思えばガスが悪かった)、BICライターで火を起こした経験があります。
持ってて良かった…
スライドガストーチなどのターボライターを極寒期に使うにはこちらの記事を参考にしてください。
BICライターをマルチツール化
こんな商品もあります。LighterBro
種類はLighterBro PRO、LighterBro、LighterBro Microの3種類。
ドライバービット付きのプロは日本で購入すると10倍くらいのお値段ですね…
購入は海外通販がおすすめ。
US Amazonならいろんなカラーも選べます↓
父の日のプレゼントにも良いですね。
ボールペンもなかなか良い
BICには文具もたくさんあります。
こちらの使い捨てボールペンは100円ショップにて、2本セットで販売されてます。使い捨てにしてはびっくりするほど書き心地良いです。
デスクのペンたてに入れておくと見た目もオシャレで良いし、なにより書き心地がヌルヌルした感じでお気に入りです。
まとめ
公式動画を観ると、こんなに高品質なものが130円前後だなんて、これはもう買うしかない…と思ってしまいますね。
確かに本当に火の大きさが安定してます。調整できないのは自身の証。
レギュラーサイズはセブンイレブンなどに売っていますが、BICライターミニはなかなか売ってないので、通販バラ売りならこちらのショップがおすすめ↓メール便で送ってくれます。