【レビュー】THYRM CellVault-18 18650用バッテリーケース

アメリカで2020年9月11日に発売された「THYRM CellVault-18」18650、18350リチウムイオン充電池用防水ケースを、公式サイトより購入しました↓
https://thyrm.com/product/cellvault-18-battery-storage/
CellVaultは全部で3種類
オリジナルCellVaultはCR123を3本 or 単3電池2本 or 単4電池4本。
CellVault XLはCR123を6本 or 単3電池4本 or 単4電池7本 収納可能。仕切りを外せば18650が2本入り、小物入れとしても使えます。
今回新たに発売されたCellVault-18は、18650を1本。18350なら2本入ります。
ブラックとオリーブドラブの2色を購入

パッケージは簡易なもの。むき出し。
アメリカから遥々来たので、少々くたびれていますがまったく問題なし。



ただの電池ケース…だけど、ものすごくカッコいい。

こんなパッケージなのに本体の安っぽさは皆無。

シースルーウィンドウのおかげで、開けずとも内部の電池の有無や、種類が確認できます。


18650電池を使う方はかなりうれしいんじゃないでしょうか。このピッタリ感。

Oリングまわりもしっかりした造り。


耐久性が求められそうなラッチ部分は一部金属パーツが使われています。


内部にはショックアブソーバー(電池のサイズ調整用スポンジ)が入っているので余計な隙間がなくなり、振ってもカタカタしない。
電池を取り出した時に一緒に出てきてしまうことはありません。適度な太さで何度か振るとやっと出てくる感じ。
小物を入れる時は取り出したほうが容量が増えます。
小物入れとして
ツール入れとしても便利。

普段使いのEDCなどで、替えバッテリーはいらないという場合は、防水を活かし、マッチや着火剤、紙幣などを入れておけます。
ピルケースとしてもすごくオススメで、太さがそこそこあるので頭痛薬や使い捨て目薬、ピンセット、爪切り、爪楊枝など、長さ7センチくらいのものなら結構入ります。
頭痛の時は、薬を探すのも、薬入れに取りに行くのもつらい。
ここならサッと、取り出せますね。
バッグやポーチに装着

モールシステム対応のバッグや、ショルダーベルト、ポーチなどに装着できます。雰囲気が出てかっこよくなりますね。

EDCポーチにもバッチリ決まる。

モールに挿入するときはラッチを折りたたみます↓
かえしが引っかかる構造になっているので、気がついたら紛失。なんてことはまず無いでしょう。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、結構大きいです。それがまた良い。
細かい部分もデザインセンス抜群なんですよね…
オピネルNo.8との大きさ比較↓太い、ゴツい、イカつい、かっこいい。

公式サイトからの海外通販
参考までに海外通販にかかった費用をのせておきます↓

CellVault-18 $24.99-×2個と送料$22.80- 合わせて$72.78-
約7,700円のお買い物(2020年10月現在)。お支払いはApple Payで(住所は英語にしておきましょう)
今回は発送から到着までちょうど3週間かかりましたが、早ければ2週間ほどで届く場合もあるようです。
まとめ

ミリタリーなデザインで、最高にクールなバッテリーケース。
THYRM CellVault-18 のご紹介でした。
国内通販サイトでの販売はもう少し時間がかかりそうなので、お急ぎの購入はTHYRM公式サイトで↓
https://thyrm.com/product/cellvault-18-battery-storage/
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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